新たに9,033症例増加。内訳は、輸入性が129、域内感染が8,904。
新規死亡報告数は11人、年齢は46~95歳。公立病院のCovidによる入院患者数は2,711人(うち新規入院患者は340人)。
新規の域内感染例に占める変異株の割合は、BA.5が66.4% 、BA.2.2が20%。
当局は、わずかながら流行沈静化の兆しもみえるとの認識を示した。しかし、症例が実際に減少に向かっているかどうかを確認するために、状況をより長く観察する必要があると述べた。
またオミクロンBA.5の占める比率がピークに達したかどうかの見極めや、中秋節連休後のリバウンド有無を監視していくとした。